「出来たて&臨場感」にこだわる!本栖フェニックスHOTEL
本栖フェニックスHOTEL様
使用機器:寿司・おむすび兼用 お櫃型ロボットSSG-GTO、ご飯盛付けロボット Fuwarica GST-RRA
導入いただいている機材
課題
【お櫃型ロボット】
・お客様の前で寿司を握り、臨場感のあるサービスを提供したい。
・寿司を握る演出をしながらも提供スピードを上げたい。
【ご飯盛付けロボット】
・多国籍の方が利用する環境のため、保温ジャーの使い方が人によって様々。
・衛生面やご飯の乾きが気になる。
効果
【お櫃型ロボット】
・お客様に臨場感のあるサービスを提供出来るようになった。
・お寿司の提供スピードが上がった。
【ご飯盛付けロボット】
・保温と保湿、ほぐれ具合について、炊き立てに近い状態を保つことができる。
・お客様やスタッフの方を問わず、多国籍の方や初めて使う方でも、直感的に操作できる。
SUZUMO選定のポイント
【お櫃型ロボット】
・お客様の前で握る臨場感と、提供スピードの向上が実現できるため。
【ご飯盛付けロボット】
・炊き立てに近い状態を長時間を保つことができるため。
・タッチパネルにより誰でも直感的に操作できるため。
・日々のお手入れがしやすい。
公開:
※本記事の内容は取材当時の情報です。現在の情報と異なる場合があります。
富士山の麓で自然と一体となれるリゾートホテル
本栖フェニックスHOTELは、雄大な富士山と本栖湖の豊かな自然に囲まれた立地を活かし、レンタルサイクルで湖畔を巡るサイクリングや、森林に囲まれた露天風呂など、四季折々の自然を満喫できる時間を提供している。また、周辺には観光施設や自然体験アクティビティに加え、歴史や文化に触れられるスポットも数多く点在しており、国内外の観光客から高い評価を得ている。
自然と調和した落ち着いた空間と充実したサービスにより、ゆったりとした時間を過ごせるリゾートホテルとして、多くの宿泊客に親しまれている。

▲自慢のロケーション
臨場感が楽しめる自慢のブッフェ
富士山を望む開放的な空間で楽しめるブッフェでは、「臨場感」を大切にした食事体験を提供している。ライブキッチンでは、目の前で切り分けるローストビーフを出来たての状態で味わうことができ、五感で楽しめる演出が魅力だ。また、四季折々の旬の食材や地元の野菜・肉を取り入れたこだわりのブッフェメニューをはじめ、一品料理や刺身など、多彩な日本料理を楽しめる。

▲ブッフェ会場

▲自慢のお料理
握りたての美味しさを届ける「お櫃型ロボット」の導入
ブッフェの中でも、特に人気を集めているのがお寿司だ。
総料理長の三枝さんは、「お客様に喜んでもらうため、握りたてのお寿司をできるだけ多くの方に提供したい」と考えたのが導入のきっかけだった。しかし、職人一人で握り続けるには限界があり、提供までに行列ができてしまうことが課題となっていた。
そこで導入したのが、お櫃型ロボット「SSG-GTO」である。
「このロボットがシャリ出しをサポートしてくれるので、以前は2~3人で行っていた作業を1人で対応できるようになりました」と三枝さんは話す。職人は握ることに集中できるため、提供スピードが向上し、より多くのお客様へ握りたてのお寿司を届けられるようになったという。
さらに、お櫃をイメージしたデザインも高く評価されている。「ロボットで寿司を握っているように見えないので、お客様の前でも違和感なく使えます」と話すように、職人の相棒として自然に現場へ溶け込んでいると評価する。
導入前は、あらかじめ握った寿司を並べて提供するスタイルだったが、現在では職人が目の前で寿司を握る様子を楽しんでもらいながら、出来たてのお寿司を提供している。臨場感あふれる演出は、お客様の満足度向上にもつながっているという。

▲お櫃型ロボットで作る「包み寿司」

▲お櫃型ロボットを使用して寿司を握る様子
文化の違いを感じていた「ご飯の盛付け方」
ブッフェのご飯はこれまで、保温ジャーとしゃもじを設置したセルフサービス方式を採用していた。しかし、多国籍のお客様も多く使用するため、保温ジャーやしゃもじの使い方を知らないこともあり、衛生管理やご飯の品質維持のためにスタッフが定期的に見回る必要があった。

▲ブッフェ会場に設置してあるFuwarica
ご飯の盛付けロボットがもたらした驚きの効果
衛生管理やご飯の品質維持に課題を抱えていたため、寿司ロボットの導入時にスズモの担当者に相談。そこで紹介されたのがご飯盛付けロボットFuwaricaだった。
実際に導入してみると、現場のスタッフから驚きの声が上がった。
「ご飯が炊き上がってから時間が経っているにもかかわらず、炊き立ての温かさで、ほぐれた状態でご飯が出てくる。保温力と保湿力には本当にびっくりしました。」と三枝さん。
通常の保温ジャーでは、「時間が経つとご飯が乾いてしまいがちだったので、やっぱりFuwaricaを選んで正解でした!」と嬉しい声をいただいた。
また、多国籍のお客様も迷うことなくスムーズに利用できている。画面表記が直感的でわかりやすいため、操作方法を聞かれることもないそうだ。衛生面も向上し、「洗いやすく、使いやすい」と喜んでいただけた。

▲ご飯盛付けロボットFuwaricaとスタッフ
ロボットの力を借りて、進化し続けるホテルへ
「ブッフェでは、美味しいものをできるだけ早く提供し、たくさん食べていただきたい」という強い想いがあるという。
現在は地産地消の取り組みにも力を入れており、「ここでしか味わえない料理にもどんどん挑戦していきたい」と三枝さんは言う。ロボットの力をうまく活かしながら、お客様へ“美味しさ”を届け続ける本栖フェニックスHOTEL。その進化は、これからも続いていく。
今回ご協⼒いただいたのは
本栖フェニックスHOTEL 様
- 住所
- 〒401-0337
山梨県南都留郡富士河口湖町本栖218-4 - 電話番号
0555-20-6800
- WEBサイト