こだわりの焼肉店にFuwarica
万両 南森町店様
使用機器:ご飯盛付けロボット Fuwarica GST-RRA

導入いただいている機材
課題
効果
・スタッフの手間が省けたこと
・注文が多い時間帯でもスムーズにご飯が提供できること
・こだわりのお米との相性が良く、ふんわりとした美味しいご飯が提供できること
SUZUMO選定のポイント
大阪市北区の南森町駅出口から徒歩3分のところに、焼肉の万両南森町店がある。
創業30年の味を誇る人気の店だ。万両は大阪市内に6店舗を運営している。
その各店舗には共通するこだわりがある。まずは肉そのものの旨味だ。肉の仕入れは厳選した一頭買いをしているので、定番以外の希少部位も食べることが出来る。しかもコスパが良いことが人気の元だ。
営業時間は16時から深夜0時までだが、会社帰りのビジネスマンから家族連れのファミリーまで来店があり時間と共に満席となる。最近は外国からの旅行客もSNSで調べて訪れるという。居酒屋とは違って宴会などのメニューは無いが、肉の種類は豊富で、一番人気は「幻のカルビ」。なんとこちらは、希少部位の為、数量に限りがあるので注文制限があり、1グループの人数の半数までしか注文できない。つまり、4人組のお客様であれば、2人前の注文までだそうだ。
こだわりは肉だけではない。
ドリンクメニューにワインも豊富に取り揃えていてワインセラーも完備しており、ワイン好きにも好評とのこと。そして何より、万両はご飯の美味しさにもこだわりがあった。お米を京の米老舗 八代目儀兵衛より仕入れており、甘みを感じるクオリティの高いご飯を提供している。
ご飯にもこだわり、Fuwaricaを導入
そんなこだわりの焼肉店万両の滝本社長は、2024年の焼肉ビジネスフェアの会場で、鈴茂のご飯盛付けロボットFuwaricaを初めて目にした。その時は、ご飯を盛り付けるロボットがあるのだと驚いたが、後日、鈴茂の営業に話を聞いていくと、Fuwaricaのメリットの多さにも驚き、興味が増していった。そして数か月後には導入することとなった。
南森町店のベテランスタッフの堀池さんにお話を聞いた。
Q/ Fuwaricaをお店で利用し始めてメリットはありましたか?
A/まず、作業効率が格段に上がりました。以前は手盛りでしたので、注文が多いとそれなりに時間がかかりましたが、今は誰でもボタンを押すだけで同じ量のご飯がすぐに盛れますから本当に便利です。
Q/ その他のメリットも教えてください。
A/ Fuwaricaでご飯を盛る操作方法はとても簡単なので、新しいスタッフに教えることも減りました。その点も良かったところです。それと何より、こだわりのご飯である儀兵衛米との相性が良いのです。Fuwaricaで盛るご飯がふんわりとするので、より美味しく感じられます。お客様の評判も上がりました。
Q/ コストやフードロスなどのご飯の管理面ではいかがですか?
A/ 一杯のグラム数が正確なので、具体的な使用量も管理できます。そのため無駄な炊飯も無くなり、結果的にはロスを減らすことができてコストダウンになっています。特に最近はお米の価格も厳しいので、余すことなく使うことができるのも助かっています。
木造りの店内はお客様からも好評で、テーブル数も多くスタッフは通常10名~13名働いている。満員の店内ではFuwaricaによる作業の効率化で、スタッフの作業負担の軽減につながっていた。
「いつも沢山の方に万両の美味しい肉を提供していますが、その肉と同様にご飯も欠かすことのできないこだわりのメニューです。Fuwaricaの利用で、スタッフにとってもお客様にとってもメリットがたくさんある機器として重宝しています。」と笑顔で話していただけた。
Fuwarica GST-RRAとスタッフの堀池さん
今回ご協⼒いただいたのは
万両 南森町店 様
- 住所
- 〒530-0054
大阪府大阪市北区南森町1-2-14 ロイヤルハイツ1F - 電話番号
- 06-6361-1371
