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おいしい海鮮丼は鎌倉にあり

しらす問屋山助 鎌倉本店様

使用機器:ご飯盛付けロボット Fuwarica GST-FBB

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ご飯盛付けロボット Fuwarica GST-FBB 使用製品を詳しく見る

icon-park-outline_caution 課題

提供時間を短縮して作業効率を上げる

hugeicons_idea 効果

・注文からの提供までの時間が短縮されたこと

・生しらすなどの海鮮のネタが新鮮な状態で提供できること

・作業効率が良いので、他の作業を行えること

・ふんわりと盛れるので、ボリュームを感じられること

gravity-ui_hand-point-up SUZUMO選定のポイント

素早くふんわりとご飯が盛れることが、商品クオリティを保つニーズに合致

しらす問屋山助 鎌倉本店は、江ノ島電鉄鎌倉駅西口より徒歩5分。御成通り商店街にある。「おいしい魚が捕れる海を知り尽くした山助厳選のおいしい『しらす』を召し上がれ。」のキャッチコピーを掲げ、鮮魚専門店山助が2019年2月に、しらす問屋 鎌倉本店をオープンさせた。

海に恵まれた神奈川県は、しらすの名産地の一つで、特に鎌倉や江ノ島は有名である。そのしらすをたくさん食べてもらおうと、屋号にも「しらす問屋」と付けているという。そもそも運営会社の㈱山助は、鮮魚専門店として厳選した市場から海産物を仕入れて各店舗へ配送している。その中でもしらすを取り入れたメニューを提供しているのがこちらの店舗である。

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土日には人があふれる御成通り商店街 (左)とお店の入り口 (右)

 

お店の入り口を入ると海産物などの商品がたくさん陳列されており、飲食店よりは海産物販売店の様である。とろほっけ干し、とろあじ干し、とろさば干し、辛子明太子、釜揚げしらす、うなぎ蒲焼、いくら醤油漬け、タレや佃煮なども、どれも食べてみたくなるような商品が数多く販売されている。

店長の斎藤憲範さんにお聞きすると、物販と飲食の売り上げでは平均すると、ほぼ半分だそうで、地元の方は家庭で食べられる物販品を買っていく事が多いとのこと。また、土日や祝日は、観光客が増えて来客数は平日の倍以上になり、店の前の通りもたくさんの人で溢れるとのこと。鎌倉の観光人気が窺える。

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入口付近は海産物の販売品が陳列されている(左) と飲食エリア(右)

 

飲食店としての人気メニューは、鎌倉名物生しらす入り海鮮丼、釜揚げしらす生本まぐろ丼、釜揚げしらす生しらす丼。全ての丼メニューには、しらすが入っている。 最近は外国からの観光客も増えてきており、外国人に人気なのは意外にも、釜揚げしらすうなぎ丼とのこと。訪問した時には外国人はいなかったが、うなぎとしらすが載った丼メニューは、面白い組み合わせだ。

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鎌倉名物生しらす入り海鮮丼(左)と 釜揚げしらす生まぐろ丼(右)

 

新鮮な海鮮丼を素早く提供するFuwarica

そんな味わい豊かな丼メニューを作るのに使用されているのが、ご飯盛付けロボットのFuwarica GST-FBBである。平日のスタッフは4~5人だが、土日や祝日は8~10人のスタッフで回しているという。次々に入る注文を捌くには、Fuwaricaの活用が必須のオペレーションになっている。

ご飯を人の手よりも圧倒的に早く盛れることは、生しらすや新鮮なネタを載せる丼メニューには重要な意味を持つ。注文からなるべく早く提供できることが商品のクオリティにつながるのである。また、ふんわりとご飯が盛れるので、ご飯自体の美味しさが増し、お客様からも好評だ。さらに、日々使用しているスタッフの目線では、さらに多くのメリットがあるという。まず、ご飯の盛り付けが数秒で完結することで、すぐさま他の作業を行うことが出来るので、作業の効率が良い。ご飯の分量が正確に盛れるので、毎日のご飯消費量の管理もしやすいと言う。 

「毎日の機械洗浄はどうですか?」と店長にお聞きしたところ、「すぐ慣れるし、ルーティーンになっているから楽ですよ。新しいスタッフが入った時でも、操作も洗浄も簡単なのですぐに覚えられますしね。」と笑顔で話していただけた。

鎌倉という観光地の商店街にある「しらす問屋山助 鎌倉本店」では、鎌倉名物のしらすが載った海鮮丼の提供に、スズモのご飯盛付けロボットFuwaricaが活躍していた。

画像8Fuwarica GST-FBBと店長の斎藤憲範さん

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今回ご協⼒いただいたのは

しらす問屋山助 鎌倉本店 様

住所
〒248-0012
神奈川県鎌倉市御成町7-8
電話番号
0467-23-8411
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