1月5日は「SUZUMOの日」のお知らせ
~世界94か国へ広がる米飯加工ロボットと、製品評価の広がり~
鈴茂器工株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:谷口徹)は、1月5日を「SUZUMOの日」として制定し、本年初めての記念日を迎えました。SUZUMOの日にちなんだトピックとして、当社製品の導入国数が世界94か国に拡大したことをお知らせいたします。
■「SUZUMOの日」制定背景
1月5日は、一般社団法人 日本記念日協会により認定・登録された「SUZUMOの日」※です。
この「SUZUMOの日」は、創業者・鈴木喜作の誕生日である1月5日を日付の由来としています。記念日制定のきっかけは、創業者・鈴木喜作が、かつての減反政策による米の消費低下への懸念に対し、「米の消費を拡大したい」という強い想いから、全くの異業種ながら世界初の寿司ロボット開発に挑戦した、そのパイオニア精神とチャレンジの軌跡にあります。私たちはこの日を、「強い想いを持ってチャレンジすることの大切さ」と「パイオニア精神を持ったチャレンジャー達」を称える日と定め、未来へその精神を継承してまいります。
この度、このSUZUMOの日に通ずる、前年からの活動をご報告させていただきます。
鈴茂器工は、『食の「おいしい」や「温かい」を世界の人々へ』というビジョンのもと、「消費者」や「事業者」の皆さまへ食を通じた新しい価値の創出を目指してまいります。
※認定登録された記念日は、日本記念日協会のホームページ上で公開されております。
日本記念日協会HP:https://www.kinenbi.gr.jp/
鈴茂器工HP:https://www.suzumo.co.jp
2025年2月のコーポレートサイトリニューアル以降、ステークホルダーの皆さまへの情報提供を強化しています。今期は、導入事例を10記事、コラムを24記事(5つのカテゴリー)掲載(2025年12月末時点)し、利便性とコンテンツの充実化を図りました。当社は今後もコンテンツの拡充に努め、国内外の米飯食のトータルソリューションに一層寄与してまいります。
■新規導入国のお知らせ:世界94か国へ拡大
この度、欧州・中東・中央アジアに位置するマルタ、モルドバ、ヨルダンの3か国で、当社の米飯加工ロボットが新規導入されました。これにより、鈴茂器工の製品が活用されている国と地域の数は、世界94か国(2025年12月末時点)に拡大いたしました。
今後も“SUZUMO”は、世界中の新たな地域において、当社の製品を通じて米飯食の“おいしさ”と“温かさ”をお届けし、日本の食文化の普及に貢献してまいります。
| 製品 | 店舗・業態 | |
| マルタ共和国 | Rice Sheet Machine SVS-FCA | ショッピングセンターに店舗を構える寿司レストラン |
| モルドバ共和国 |
Roll Sushi Machine SVR-BXA |
ショッピングモールなどのテイクアウト&デリバリー業態の店舗 |
| ヨルダン |
Roll Sushi Machine SVR-BXA |
地元高級スーパーへ寿司を提供しているベンダーで、将来はキオスク店を展開予定 |
●新規導入国に関する寿司・おにぎりに関する情報 (鈴茂器工 海外事業担当者のヒアリング情報より)
【マルタ共和国Republic of Malta】「おしゃれな外食」として定着、観光客を中心に受容度高
寿司はすでに国際的な料理として定着しており、「おしゃれで少し特別な外食」として観光客や在住外国人を中心に受け入れられています。英国文化の影響が強く、欧州風にアレンジされた寿司や、テイクアウト需要が高い傾向にあります。観光立国で外国人居住者が多く、地中海の魚食文化があるため、日本食全体に対する受容度は比較的高い地域といえます。おにぎりは寿司ほど認知されておらず、一般市場ではまだ珍しい存在ですが、シンプルで健康的、グルテンフリーという特性は評価されやすいと考えられます。
【モルドバ共和国Republic of Moldova】寿司は「ファストフード寄り」、おにぎりは未知の存在
寿司は「ファストフード寄りの外食」として捉えられており、高級料理という認識はほぼありません。ピザ、ハンバーガー、ケバブの延長線上にある位置づけで、特別な日に食べるものではないとされています。イメージとしては、モダン、インスタ映え、デリバリー向き、若者向けといったキーワードが挙げられます。製品の傾向として、「寿司=ロール寿司」であり、生魚へのこだわりは弱く、クリームチーズや揚げ物、ソースを多用したアレンジロール寿司が一般的に販売されています。一方、おにぎりは「未知」の存在であり、「寿司の一種?」と誤解されるなど、一般消費者にはほぼ浸透していません。「中身の入った三角寿司」や「海苔付きライスボール」と理解されがちな状況です。
【ヨルダンJordan】寿司は「高級な外国料理」、おにぎりは未開拓市場
寿司は「高級で洗練された外国料理」として認識されており、主にアンマンの富裕層や在住外国人を中心に受け入れられています。日本食=プレミアムというイメージが強く、寿司は特別な外食や、ホテル・高級モールでの利用が中心です。おにぎりは一般的な認知度が低く、市場としてはまだまだ、未開拓の状態です。しかし、米と魚を使ったシンプルな構成はヨルダンの食文化とも相性が悪くありません。