Newsニュース

~スタイリッシュ&クールなデザインを追及。シンプルな操作でお客様のスムーズな注文を実現~
SUZUMOグループである株式会社日本システムプロジェクト(本社:東京都中野区、代表取締役社長:中村健司、以下JSP)は、
この度、スタイリッシュでクールなデザインを追求したセルフオーダーシステム「SEMOOR X」新バージョンを正式リリースいたしました。
また、本システムは、「人とテクノロジーの融合」で高級店レベルの寿司をリーズナブルに食べられることを実現する
株式会社AburiTORAJapan(本社:東京都港区、代表取締役:中村正剛)が手がける「Aburi TORA 熟成鮨と炙り鮨 豊洲店」
へ導入されましたことをお知らせいたします。
■「SEMOOR X」新バージョンの開発に至った経緯
「人 × テクノロジー」で人手不足と顧客体験向上の両立を目指す
外食産業における人手不足は深刻化しており、効率的な店舗運営と顧客満足度向上の両立が喫緊の課題となっています。
AburiTORA Japanでは、以前よりAIやDXなどの先進技術を活用した統合ソリューションに関する取り組みを積極的に実施しております。
AburiTORA Japanの中村代表は、
「これまでカナダで話題となった”Aburiサーモン押し鮨”を筆頭に、
AburiTORAブランドのコンセプトを日本に持ち込む形で展開していましたが、日本の外食産業は人手不足が深刻です。
そこでテクノロジーの力を借りて生産性を向上させる必要性を感じていました」と語ります。
今回の「SEMOOR X」新バージョンは、このような背景を持つAburiTORA Japan様のニーズに応えるべく、
直感的でシンプルな操作性に加え、店舗の世界観を損なわないスタイリッシュなデザインを追求し開発いたしました。
■「SEMOOR X」新バージョンの主な特徴
国内外で通用するシンプルを極めたデザイン性
「SEMOOR X」新バージョンでは、デザインを徹底的にシンプルにし、お客様がよりスムーズにメニュー選択ができるよう、
待ち受け画面や注文が面などの分割レイアウトパターンの追加やメニュー選択後の画面をシンプルなデザインに変更。
また、枠線もできる限り表示させないなど、様々な工夫を施しております。
日本国内だけでなく、海外で店舗展開をしているAburiTORAJapan様だからこそ生み出せるアイディアを反映させたデザインとなっております。新たに追加された9分割の「メニューTOP画面」
国内外でも通用するスタイリッシュなUI/UX設計
■「SEMOOR X」新バージョンがもたらす効果
今回の「SEMOOR X」新バージョンの開発の契機ともなった、AburiTORAJapanの中村代表は、
本システムの導入が飲食業界にもたらす変革について、次のように期待を寄せております。
「『SEMOOR X』のようなシステムを導入することで、お客様がよりスムーズにメニュー選択ができます。
これにより、従業員はよりクリエイティブな業務や、お客様との深い関係構築に時間を充てられるようになります。
まさにこれは飲食業界における新しい働き方を創造する大きなきっかけとなると考えております」
中村代表からは、本システムが飲食業界の生産性向上と労働環境の未来を切り拓く可能性を示唆していただきました。
7月24日(木)に開業された商業施設「豊洲セイルパーク」内にオープンしたAburiTORA成鮨と炙り鮨 豊洲店。
■Aburi TORA 熟成鮨と炙り鮨 豊洲店について
2025年7月24日グランドオープン。
厳選された素材と熟練の職人技が織りなす、ここでしか味わえない熟成鮨と炙り鮨を提供します。
住所:東京都江東区豊洲2-1-9 豊洲セイルパーク2F
営業時間:11:00~22:00 (L.O.21:30)※最終来店/21:00
■株式会社AburiTORAJapanについて
本社所在地:東京都港区南青山1-15-2 Minami Aoyama Studio Flat 303
代表者:代表取締役 中村 正剛
設立年月日:2017年6月1日
主な事業の内容 :Aburi TORA-熟成鮨と炙り鮨- 店舗運営など
URL:https://www.aburitorajapan.com/
■セルフオーダーシステム「SEMOOR X」について
豊富なテンプレートを活用することで、メンテナンス性を重視しながらも、
店舗のこだわりや料理のしずる感が伝わる美しさにこだわった注文画面が特徴。
売り時の「いま」を逃さないリアルタイム反映機能も搭載されております。
「デザイン性」と「メンテナンス性」の二刀流を実現したセルフオーダーシステムです。 「SEMOOR X」TOP画面
「SEMOOR X」メニュー画面