Reportレポート

ご飯の進化で客単価と満足度UP 焼肉ビジネスフェア2025レポート

 

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先日、大阪にて開催された焼肉ビジネスフェアに出展いたしました。弊社ブースへお立ち寄りいただきました皆様、誠にありがとうございました。

食材費の高騰、人手不足による人件費の上昇などにより、利益を確保することがどんどん厳しくなっています。特に焼肉店やホルモン店様からは、白飯の提供量のバラつき(g数のブレ)を抑えて、利益を適正に管理したいという声を多数いただいております。

「白飯が美味しい」ことは、お客様の満足度を左右する重要な要素です。しかし、忙しいピークタイムによっては、スタッフにより盛付け量がバラつくことで顧客満足を失うこともあり、そのバラつきが積み重なると、年間の米のロスは大きくコスト面にも響いて参ります。

先日の焼肉ビジネスフェアにて、私たちはこの課題に対し、単なる時短ツールではない「ご飯の品質を維持しながら盛りすぎロスを徹底的に防ぐ」ソリューションを提案しました。

 


 💡 この記事はこのような課題を持った方におすすめ!

    ●食材原価を抑えたいが、メインメニュー以外でなんとかしたい!

    ●教育の時間がない、単発バイトに任せる仕事を探すのが大変

    ●お寿司をメニューに加えたいのだけれど手が出せない

 

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もう盛りすぎない!ご飯盛付けロボットFuwaricaで実現する3つのメリット

私たちが展示したご飯盛付けロボットFuwarica(ふわりか)(以下、Fuwarica)は、単なる作業効率の改善に留まりません。来場者様から特に「助かる」とご評価いただいたポイントは、以下の3点です。

 

1.  盛付けロス減

一番のメリットは、食材を無駄なく扱えることです。

Fuwaricaは、設定した量をふんわりと正確に盛付けます。そのため、「忙しさでつい多く盛りすぎてしまった」「スタッフによって量がばらついてしまう」といった、もったいない“盛付けロス”を解消できます。

一つひとつのご飯を適切な量でご提供することで、無理なく原価率の改善につながり、お店の経営も優しくサポートします。

 

2. 誰もが「素早く」「高品質」に、最高の状態で提供

新人スタッフや、忙しい時間帯のスタッフ、例えば単発バイトの方でも、Fuwaricaならいつも変わらないスピードと品質でご飯の提供ができます。

炊き立ての美味しいご飯を素早くお皿に盛付けることで、その最高の状態をしっかり保ったままお客様のテーブルへ。キッチンとホールとの連携もスムーズになり、お客様を待たせず「満足感」を後押しします。

 

3.  熟練スタッフを解放:コア業務への集中

ご飯の盛付けは、地味ながらも実は時間を取られる作業です。この作業をFuwaricaにお任せすることで、ベテランスタッフは、お肉の調理や繊細な盛付け、そしてお客様と向き合う「お店の核となる仕事」に、ゆとりを持って集中できるようになります。

スタッフの負担が軽減され、お店の生産性が向上することで、人手不足のお悩みも穏やかにサポートいたします。

 

 

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▼ 特に注目されていたGST-RRA ▼

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大分類_ご飯盛り付けロボット

                  
 
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【新しい可能性の提案!「寿司」をメニューに加えるチャンス!】

  • これまで、「お寿司」は訪日外国人のお客様にとって大変魅力的なサイドメニューだとわかっていても、「酢飯の準備」「職人の技術」「機械を置く場所」の3つの壁に阻まれ、なかなか実現が難しいとのお声をいただいておりました。

    しかし、先日のSUZUMO FAIRにご来場いただいたお客様に、大きな期待と確かな手応えを感じていただけました。

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  • 1.  新型炊飯器

    「酢飯“も”炊ける」機能を持った新型炊飯器により、面倒な酢飯作りの手間や、酢合わせ機を置く場所を確保する必要がなくなりました。

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2.コンパクトシャリ玉ロボットS-Cube 

コンパクトシャリ玉ロボット S-Cube は、棚にも置けるほどのコンパクトサイズ。さらに、クオリティの高いシャリ玉を素早く作り出します。

この「新型炊飯器」と「S-Cube」を組み合わせて製造したお寿司をSUZUMO FAIRにて試食していただいたところ、その味わい、仕上がりの美しさ、そして何より機械のサイズに対して、「これで十分!」「これならウチのお店でもできる!」と、予想を上回る多くのお客様から前向きなご意見をいただくことができました。

もし、焼肉店様のサイドメニューにこの「お寿司」が加われば、客単価のアップはもちろん、お客様の「あれも食べたい」という多様なご要望にもお応えでき、お店の魅力がぐっと高まります。

この新しい組み合わせで、お店の可能性を広げてみませんか?

 

▼試食の様子や、酢飯も炊ける理由についてはスズモフェアレポートをご覧ください。▼

青楕円「詳細はこちら」

IMG_5667-192%の方が「あり」と回答したSUZUMO FAIRでの試食の様子

 

肉をもっと美味しく!「ご飯」から始めるお店の進化

今回の焼肉ビジネスフェアを通じて、私たちは「ご飯」の進化こそが、焼肉をさらに美味しく、そしてお店の魅力を高める大きな鍵になると感じました。

  • ご飯盛付けロボットFuwarica:ご飯の盛付けを任せることで、ロスを防ぎ、提供の質をいつも安定させます。

  • 新型炊飯器とS-Cube:シャリ玉も簡単に用意できるようになり、お寿司という新しいサイドメニューでお客様の喜びを広げます

まずは、御社の厨房で抱える「ご飯」に関するお悩みや課題から、私たちにお聞かせいただけませんか?

ぜひ、お気軽にご相談ください。

▼ご相談はお気軽にどうぞ▼

青楕円「お問い合わせ」

 

焼肉店導入事例

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万両 南森町店様

使用機器:ご飯盛付けロボット Fuwarica GST-RRA

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