

OUR MESSAGE
65年の感謝を込めて
鈴茂器工は設立以来、皆様からの温かいご支援に支えられ、本年65周年を迎えることができました。長きにわたり当社と共に歩んでくださったお取引先様、株主の皆様、そして世界の食の現場を担うすべてのお客様に、心より深く感謝申し上げます。
当社は、創業者が抱いた「米飯食の『美味しさ』や『温かさ』を機械で実現し、世界に届けたい」という理念を礎に成長してきました。その想いは現在の企業ビジョン『食の「おいしい」や「温かい」を世界の人々へ』として脈々と受け継がれています。
近年、日本食ブームが世界中に広がるなか、現地の人々の間では独自の食文化と融合し、新しい日本食の作り方や食べ方が生まれています。そうした地域ごとの食文化の違いに真摯に向き合い、ローカライズした対応を行うことが、今まさに私たちに求められている役割です。
鈴茂器工はこれからも、創業の精神を胸に、世界の食文化と共に進化し続けます。 そして、「愛すべき鈴茂器工」の未来を、社員一人ひとりと共に、皆様と共に、さらに明るいものへと築いてまいります。
設立から65年。 次の未来へ向け、引き続きのご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役 会長

HISTORY
スズモ65年のあゆみ

SUZUMO's TRIVIA
スズモの豆知識
「おにぎり」ではなく「おむすび」と呼ぶ理由
スズモが、一般的な「おにぎり」ではなく、あえて「おむすび」という呼称にこだわるのには、創業者の特別な想いが込められています。 創業者の考えでは、「おむすび」は、単に手で形作る「おにぎり」とは一線を画すものです。それは、真心こめて母が手で握った温かさと、深い愛情が込められた「おふくろの味」を表現するための言葉だからです。 つまり、「おむすび」という言葉には、温かい心の交流や愛情という、形を超えた価値が込められているのです。

鮮魚店やスーパーがお寿司をはじめたのはスズモがきっかけ!
1980年当時、お寿司は「町の寿司店」で購入したり飲食するのが一般的でした。 そんな中、スズモの営業担当者が「魚屋さんならシャリ玉があればお寿司を作れるはず」と直感。鮮魚店に寿司ロボットを売り込みに行きました。これをきっかけに鮮魚店がお寿司を販売するようになり、やがてスーパーでもお寿司が一般的に取り扱われるようになりました。

大流行した寿司の個包装はスズモ発
創業者は、家業を企業へと発展させるため、省力化を重視した経営的視点を持っていました。そこで生み出したのが、握り寿司を1貫ずつ個包装する「包装寿司」です。長時間保存を可能にし、混雑時でも安定して商品を提供できる画期的な手法でした。
個包装によりオープンケースでの陳列が可能となり、おいしさも保持。この形態は、好きなネタを自由に選べる「寿司バイキング」として広がり、1貫50円ほどの手軽さも相まって一世を風靡しました。包装寿司は、現在も沖縄県などで販売されています。

スズモが開発したご飯盛付けロボットのユニークな名称は、
実は社内公募で決定されました
現場の皆様にとって、日々の仕事のパートナーとなる存在であるため、軽やかで柔和な印象を与えることを目指し考えられました。ご飯を【ふんわり】と優しく盛り付ける機能、食事をするお客様に【おかわり】を素早く提供できる機能から「Fuwarica(ふわりか)」と名付けられました。 結果、やわらかくふんわりと盛り付けるイメージが湧きやすいこと、そして呼びやすく覚えやすいことが決め手となり採用となりました。

CTスキャンが証明!?スズモの“ふっくら”技術
寿司のおいしさの鍵は、米や酢の品質に加え、シャリ玉にどれだけ適切に空気を含ませられるかにあります。ロボットのシャリは固いというイメージがありますが、スズモの寿司ロボットはその常識を覆します。
実際に、寿司職人が握ったシャリ玉とスズモの寿司ロボットによるシャリ玉をCTスキャンで比較したところ、空気の含有量が同等であることが確認されました。これは、職人の握りを再現する技術力の証です。
一方で、ネタに合わせた繊細な握り加減など、職人ならではの価値もあります。スズモは、寿司職人の技術と文化を深く尊重しています。

スズモが提供するトータルソリューション
マウスを合わせると説明が表示されます
キッチンにSUZUMO
寿司ロボット、ご飯盛付けロボットをはじめ、様々なロボットが 厨房で活躍しています。 ふんわり握られたくちどけの良いシャリ、 温かなご飯が、 お客様の心をホッと満たします。 また、 オーダーに 連携したキッチンプリンターやモニターで業務効率化・間違い 防止をサポート。

衛生管理に SUZUMO
手指消毒液、 厨房内の調理器具やテーブルに使用するアルコール 製剤、 飛来害虫を捕獲する捕虫器など、 衛生的な環境づくりに 役立つ製品をご提供します。 食材の鮮度保持シートや、 米飯加 工機械に欠かせない潤滑油もご用意しています。

レジにSUZUMO
外食でも一般的になりつつあるセルフレジ。お客様自身で会計 をすることで圧倒的な省力化が実現できます。 会計ミスの防止 にも。 各種キャッシュレス決済、 多言語対応が可能です。また、 スタッフが操作し、 支払いのみお客様に行っていただくセミ セルフレジでも省力化が期待できます。

受付にSUZUMO
受付から呼出、 配席まで自動化が可能です。 バッシング完了で 自動的にお客様を呼出し、 AIを使ったシステムで、 お客様が 気持ちよく過ごせる最適な配席を行います。 慣れない少人数の 人員でも、ベテランスタッフのような業務が可能になります。

ホールにSUZUMO
券売機やセルフオーダーで注文を。 フリーレイアウトで作れる訴求力の高いメニュー画面で客単価増 が見込めます。 日々のメニュー更新が簡単にでき、 おすすめのご 案内や動画によるメニュー紹介も出来る高機能セルフオーダー。 お客様のスマホでもオーダーが可能です。
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TO THE FUTURE
65年のその先へ
鈴茂器工は、おかげさまで65周年を迎えました。これまで支えてくださったすべての皆様に、心より御礼申し上げます。
私たちスズモグループの原点は、「米飯食の新しい価値を創造する」という挑戦にあります。なぜ当社が成長してこられたのか。それは、日本のみならず世界各地で米飯食が普及し、食文化が広がり続けているからです。その広がりに伴い、米飯加工機の需要や事業領域も発展し、当社もまた進化を続けてきました。
しかし、私たちの目的は機械を売ることそのものではありません。機械はあくまで手段です。お客様の事業がより強く、より豊かになること。ひいては世界中の食文化が多様に、そして持続的に発展していくこと。それこそが、鈴茂器工が存在する意義でもあると考えています。
技術革新やライフスタイルの変化に的確に対応しながら、お客様や他の事業者と共創し、多面的な価値を提供していく。マシナリーセールスからソリューションプロバイダーへと、当社はこれからも新たなステージへ挑戦し続けます。
目指す姿は、「世界の食の事業者にとってのファーストコールカンパニー」。最初に頼られ、共に成長していける存在になるために、私たちは進化と深化を止めることなく、持続的な成長を続けてまいります。
次の3年、5年、10年、そしてその先の未来に向けて。 これからも鈴茂器工は、世界の食文化の発展に貢献してまいります。
代表取締役 社長

TOWARD THE FUTURE
OF FOOD
国や文化を超えて、食の未来を考える
食は、文化であり、暮らしであり、
そして未来そのものです。

世界では今、宗教や体質、価値観の違いを越えて
「誰もが食を楽しめること」
そして地球と共に食べ続けられることが強く求められています。

鈴茂器工は、65年にわたり食を支える現場に寄り添い
国や地域ごとに異なる食文化と向き合ってきました。

その経験は、フードダイバーシティや持続可能な食の実現へと
確実につながっています。

食品ロスの削減、資源を無駄にしないものづくり、
そして安心・安全な食の提供。

私たちは機械を通じて、世界中の「つくる人」と「食べる人」を結び、
地域に根ざしながら地球規模の課題に応えていきます。

鈴茂器工が目指すのは、効率だけでは測れない“食の価値”を未来へつなぐこと。
その歩みは、これからも世界の食卓と共に続いていきます。

鈴茂器工65周年特設サイト

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