日本人はもちろん、訪日外国人からも人気で、客単価を上げることができる「お寿司」。
飲食店や居酒屋を経営している皆様にとっては、是非ともお品書きに加えたいメニューではないでしょうか?
一方で、お寿司をお店で出そうとしても、
・寿司職人が不足している
・複数店舗で安定した品質のお寿司を出すのが難しい
・大量の酢飯をイチから作るのは面倒
・冷凍シャリ玉のコストが高い
などの理由から、お寿司の提供を諦めている方は少なくありません。
そこで、本コラムでは、お寿司の提供を諦めていた方でも、今からお寿司を始めたい方でも、導入するだけで簡単にお寿司が提供できるようになる、「業務用IH炊飯ジャーNW-QSZ18A」と「コンパクトシャリ玉ロボット S-Cube」についてご紹介いたします。
まず、お寿司をメニューに出すためには、シャリ玉の準備が欠かせません。
シャリ玉を準備するためには、主に「外部の業者に注文する」か、「店内で製造する」必要があります。
最も手軽なのは、外部のシャリ玉を扱っている業者を利用することでしょう。
冷凍シャリ玉であれば、1貫あたり50円程度のコストで仕入れることができますし、店内で酢飯を製造し、それをシャリ玉に加工する、といった面倒な手間も掛かりません。
とはいえ、物価高の現在、少しでも原価を抑えたいオーナー様は多いのではないでしょうか?
そんなオーナー様にオススメなのが、店内でのシャリ玉製造です。
というのも、外注の冷凍シャリ玉のコストが1貫あたり50円程度であるのに対し、店内製造したシャリ玉は、1貫あたり7~8円と、6分の1程度にコストを下げることができるのです!(※市販酢を使用、お米の価格を800円/kgと想定した場合)
このコスト感は、店内製造の大きなメリットです。
一方で、店内でシャリ玉を製造するためには、多大な労力が掛かります。
ご飯を酢飯にする「酢合わせ」の工程では、大量のご飯を冷ましながら均等にかき混ぜるだけの筋力と技術が必要となりますし、酢飯をシャリ玉に加工する工程では、職人の握りの技術が欠かせません。
これらを解決するため、鈴茂器工では、誰でも簡単に酢合わせができる酢合わせ機 シャリッカーや、寿司職人の握りを再現するシャリ玉ロボットをご用意しております。
ただ、導入コストが高い点、限られたスペースの厨房には置きづらい点などから、お寿司を大量に提供するお店でなければ、導入が難しいという背景がありました。
そこで今回ご紹介するのは、鈴茂器工が象印マホービン株式会社と共同開発した、業務用IH炊飯ジャー NW-QSZ18Aです。
この炊飯ジャーは、なんとお米と推奨酢を一緒に入れるだけで酢飯が炊けるという画期的な製品です!
業務用IH炊飯ジャー NW-QSZ18A
そのため、この炊飯ジャーを導入すれば、面倒な「酢合わせ」の工程を省略でき、スタッフの作業時間を大幅に減らすことができます。
さらに、酢合わせ機を置くスペースも、高額な導入コストも掛からないため、酢飯の店内製造のハードルをグンと下げることができるのです。
また、「業務用IH炊飯ジャー NW-QSZ18A」は、象印マホービンが誇る「豪熱大火力」を搭載! 高火力で炊き続けることで、お米の甘みを引き出し、芯までふっくらおいしく炊き上げます。
実際に、鈴茂器工が業界関係者に対して行った試食会では、「これでいいじゃない!」「想像以上!」と驚きの声が上がり、92%の方から「酢飯としてアリ」とご好評いただきました。
ここで、製造方法の違いによるシャリ玉のコストを比較してみましょう。
| シャリ玉 1貫分 | 冷凍シャリ玉 | 普通の炊飯ジャー+市販酢 | NW-QSZ18A+推奨酢 |
| 米 16g | ー | 6.4円 | 6.4円 |
| 酢(送料含) | ー | 1.4円 | 3.25円 |
| 合計コスト | 50円 |
7.8円 | 9.65円 |
市販のすし酢と比べると、推奨酢は2~3倍弱の価格となる点が難点ですが、シャリ玉1貫分のコストを考えれば、そこまで大きな差は無いことが分かります。(※お米の価格は800円/kg、市販酢・推奨酢については送料込みで計算しています。いずれも炊飯ジャーのコストは含んでいません)
続いて、酢飯(シャリ玉)の製造方法全体で比較してみます。
| 冷凍シャリ玉 | 普通の炊飯ジャー+市販酢 | NW-QSZ18A+推奨酢 | |
| 酢飯の製造コスト | × | 〇 | 〇 |
| おいしさ | △ | △ | 〇 |
| 手間 | 〇 | × |
〇 |
| スペース | 〇 | × |
〇 |
| 安定性 | 〇 | × | 〇 |
| 技術 | 〇 | × | 〇 |
「冷凍シャリ玉」は、酢飯を作る手間が掛からない点で非常に楽ではありますが、コストとおいしさがネックです。
「普通の炊飯ジャー+市販酢」は、最も酢飯の製造コストが低いのが魅力ですが、酢合わせの手間が掛かる点、酢合わせ機を導入する場合は広いスペースや高額な導入コストが必要となる点がネックでした。
一方で、「NW-QSZ18A+推奨酢」であれば、面倒な酢合わせをすることなく酢飯が製造でき、冷凍シャリ玉と比べても、シャリ玉のコストを大幅に抑えることができます。また、象印マホービンが誇る「豪熱大火力」を搭載していることから、ご飯も芯までふっくら炊き上がり、大変おいしい酢飯に仕上がるのです。
総合的に考えると、「NW-QSZ18A+推奨酢」で酢飯を製造するのが、最もコストパフォーマンスが良い選択だと言えるでしょう。
ここまで、簡単に酢飯を製造する方法についてご紹介してきました。
とはいえ、お寿司を出すためには、酢飯をシャリ玉に加工する必要があります。
そこで活躍するのが、コンパクトシャリ玉ロボット S-Cube(エスキューブ)です。
S-Cubeは、寿司ロボット市場で世界シェアNo.1(※)を誇る鈴茂器工が、製品サイズも導入コストもコンパクトになるよう設計した、シャリ玉ロボットのエントリーモデルです。
(※)出典:富士経済「2025年版 ワールドワイドロボット関連市場の現状と将来展望 サービスロボット編」寿司ロボット 販売数量・金額2024年実績
もちろん、製品サイズがコンパクトになっても、寿司職人の「握り」を再現する技術は健在。しかも、12~20gまで1g単位で大きさが調整できるだけでなく、シャリ玉の固さまで調整できます。
安定したお寿司をスタッフに握ってもらうには多大な教育コストが掛かりますが、S-Cubeであれば、誰でも簡単に、安定した品質のシャリ玉を作ることができるのです。
ここまで、推奨酢を入れるだけで酢飯が炊ける「業務用IH炊飯ジャー NW-QSZ18A」と、誰でも簡単にシャリ玉が作れる「コンパクトシャリ玉ロボット S-Cube」についてご紹介してきました。
どちらもお店でお寿司を出すには大変心強いアイテムですが、気になるのはお値段です。
現在、炊飯ジャー「NW-QSZ18A」とシャリ玉ロボット「S-Cube」は、合わせて100万円弱でご案内しています。
ここで、
①冷凍シャリ玉(50円/貫)で1日100貫を提供するケース
②「NW-QSZ18A」と「S-Cube」を導入し、1日100貫を提供するケース
を考えると、
1貫あたりの「冷凍シャリ玉(50円)」と 「NW-QSZ18A+推奨酢(9.65円)」のコスト差は約40円なので、1日あたり4,000円が浮く計算になります。
つまり、250日の営業で、初期投資の100万円弱を回収することができるのです。
もちろん、これは1日100貫を提供したケースで計算しているので、繁忙期でさらにお寿司を提供することになった場合は、より早い段階で初期投資を回収できますし、お寿司を提供すればするほど、S-Cubeを含めた機械化のメリットを実感することができるでしょう。
いかがでしたでしょうか?
国内外を問わず、お客様から圧倒的な支持を受けつつも、提供のハードルが高かったお寿司ですが、今回はそのハードルを下げつつ、シャリ玉の低コスト化も実現する、炊飯ジャー「NW-QSZ18A」とコンパクトシャリ玉ロボット「S-Cube」をご紹介させていただきました。
鈴茂器工は、お寿司を始めたい、あなたのお店の規模やコンセプトに合わせた最適な製品をご提案いたします。
SUZUMO製品が気になった方は、ぜひお気軽にご相談ください。
寿司を始めたいけどネタの仕入れに困った方は……
プロ品質の海鮮食材を1パックから注文できる
業務用海鮮直販サイト
Sushi Bizをご利用ください!
※Sushi Bizは、鈴茂器工株式会社が提供するサービスではなく、マリンフーズ株式会社が運営しています。
ご利用には会員登録が必要であり、一般の方はご利用いただけません。