「現場の声に応える頼れる容器」をテーマに開催されたエフピコフェア2026。スズモブースでは、「バックヤードで活躍する3つのラインアップで、現在の生産性を3倍へ」をコンセプトに、現場の課題を解決する具体的なソリューションを提案いたしました。
多くの来場者に足を止めていただいた、注目の3機種をレポートします。
1.容器を選ばずシャリ玉を整列!カメラ搭載のシャリ玉自動盛付け機(参考出品)
①あらかじめ容器と、シャリ玉の配列パターンを登録。
②フラットなトレイ台に容器を置く。この時、容器を置く位置がアバウトであっても問題ありません。
③スタートボタンを押すと、小型シャリ玉ロボットで製造したシャリ玉が、自動で登録された配列パターン通りに配列されます。
従来のシャリ玉移載装置は「容器に直接シャリ玉を配列できる」点でご好評いただいていましたが、今回の最新モデル(参考出品)はさらに進化し、「トレイガイドが不要で、様々な容器に対応できる」という汎用性の高さで驚きの声をいただきました。 さらに、シャリ玉の配列パターンを現場で変更したり、新規登録も可能なところが評価されました。
また、来場者から大きな反響をいただいたのが、「丸桶」への対応です。
丸桶は配列の角度やバランスが難しく、現場では習得に時間がかかる“職人技”とされてきました。特にお正月などの繁忙期にしか登場しないため、対応できるスタッフが育ちにくいという課題もありました。
これまでの機種でも専用の「トレイガイド」に変更することで丸桶への配列は可能でしたが、 本機はカメラで容器の種類を瞬時に判別。カメラで判別した容器情報に基づき、トレイ台の高さも自動調整できるため、丸桶をはじめ、季節ごとのメニュー変更や容器の改廃にもトレイガイドを特注や変更することなく柔軟に対応可能となりました。
▲丸桶や四角容器など、容器の形を問わずシャリ玉を自在に配列可能です ▲
▲お店だけのオリジナル配列も可能!▲
2.手盛りが主流の時代に革命!省力化に貢献する 「惣菜盛付け機」(参考出品)
「今はすべて手作業なので、ぜひ機械化したい!」と、切実な期待の声を多くいただいたのが、惣菜盛付け機です。省力化に貢献する4つの大きなメリットがあります。
1.手盛りからの脱却:
単純な盛り付け作業を自動化し、省力化に直結。
2.ドリップ(液だれ)防止:
容器の汚れの原因となるドリップをドレンから排出する機能を搭載。
3.場所を選ばないコンパクト設計:
(309W×661D×619Hmm ※架台含まず)
ポータブル電源での稼働も可能で、生産アイテムに応じて機械移動もラクラク!
4.容器のフチを汚さない工夫:
フチにタレや具材がつかない設計により、最後にフチを拭く作業が軽減できる!
操作は「ホッパーに惣菜を入れ、容器を置いて取るだけ」という驚きのシンプルさ。経験の浅い方はもちろん、あらゆる方が即戦力として活躍できるユニバーサルな設計です。その直感的な操作性により、就労支援の現場など、幅広いフィールドでの活躍も期待されています。続報にぜひご期待ください!
3.変わり種のり巻きやのり巻きの量産に!のり巻きロボット ベルトコンベア仕様
従来ののり巻きロボットは「テーブル」の長さによる制限がありましたが、コンベア仕様ではその制約がなくなりました。
酢飯のシートを長く出すことができるため、「極太巻き」などの「変わり種のり巻き」といった付加価値の高い商品づくりが可能になります。
来場者が特に関心を寄せられたのは「量産体制」が取れることです。薄いまな板の上に重ねて置いておけるため、これまでは「機械1台につきスタッフ1名」がつきっきりだった作業を、複数名での同時並行作業へと切り替えられます。節分の恵方巻など、短期間に大量の製造が必要なイベント時にも真価を発揮します。
▲薄いまな板に載せた状態でストックできるため、複数人での巻き作業による量産化ができます! ▲
『ふんわりとしたご飯シート』は、のり巻き以外にも、お弁当や丼、おむすびの計量など幅広く活用いただけます。店舗に設置できる小型でありながら、現場の生産性を高める『一台多役』の汎用性が、多くのお客様から高く評価されています。
▲おむすびの計量へ応用▲
既存ののり巻きロボットからの仕様変更も可能です。効率化と商品ラインナップの拡充を同時に叶えたい方は、ぜひお問い合わせください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
こちらでは紹介しきれなかった新製品の詳細や展示した商品サンプルのレシピのご提案も可能です。デモンストレーションも承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。